竹村 克己 院長

竹村 克己 院長

竹村 克己 院長

当クリニックは、人に優しく環境に優しくをモットーに、患者様が安らぎを感じられるリラクゼーションスペースとなるよう、鹿沼市郊外の木々に囲まれた閑静な場所に、2002年5月開院致しました。

質の高い医療サービスを提供できる医療機関として、高度医療機器の導入やスタッフ教育の充実を始め、きれいな水にこだわった透析治療(環境ホルモンフリー透析)を実施し、ISO9001:2000、日本透析医学会教育関連施設及び日本腎臓学会研修施設としての認証を取得しております。

また、地域に根ざした医療機関として、内科診療・透析治療・入院治療・介護サービスを充実させ、地域の皆様の期待と信頼に応え、愛されるクリニックを目指しています。

略歴
1959年生まれ茨城県土浦市出身 射手座 O 型
1984年3月筑波大学医学専門学群卒業
1984年6月筑波大学付属病院 内科 医員
1987年4月筑波大学付属病院 腎臓内科 入局
1988年4月New South Wales University 内
(in Australia) WHO 機関 Regional Teacher Training Center に 国費留学
1991年3月医学博士号取得:
テーマ『活性酸素の生体内動態』
1991年4月上都賀総合病院に、鹿沼市最初の人工透析センターが設立され、初代人工透析科医長として着任
1994年4月栃木県腎臓バンク専門委員
1998年6月ヨーロッパ腎臓学会 研究奨励賞受賞
テーマ『透析患者の体内一酸化窒素産生機序』
2000年Who's Who in the World(MARQUIS社)に医学研究者として掲載開始
2002年環境ホルモンフリー(発生防止)透析システムを考案し、現在特許申請中。
2002年5月栃木県鹿沼市西茂呂に、世界で始めて環境ホルモンフリー (発生防止)透析システムを使用した竹村内科腎クリニックを開院。

臨床医療での専門は、腎臓病、透析、膠原病、糖尿病の他、動脈硬化、高脂血症、高血圧症など生活習慣病の診断治療。

研究テーマの専門は、生体内の活性酸素産生と防御機構、血液中の脂肪と水の研究

主な所属学会:
日本内科学会指導医、日本内科学会認定医、日本腎臓学会指導医、日本腎臓学会専門医、日本透析医学会指導医、日本透析医学会認定医、日本糖尿病学会学会員、日本漢方医学会学会員、ヨーロッパ腎臓学会学会員、アメリカ腎臓学会学会員など